三瓶山は島根県のほぼ中央部、大田市と飯南町にまたがる標高1,126メートルの活火山である。大山火山帯に属し、大山隠岐国立公園の一部として指定されている。日本二百名山に選定されている。
地形的特徴として、直径約5キロメートルのカルデラの中に主峰の男三瓶山をはじめ、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山、太平山、日影山の6つの峰が室ノ内と呼ばれる直径約1.2キロメートルの爆裂火口を囲んで環状に配列している。火口の中には室ノ内池という火口湖が存在する。これらの峰の多くはデイサイトからなる溶岩円頂丘である。
火山活動は約10万年前に開始され、複数回のプリニー式噴火と火砕流噴火が確認されている。構成岩石の二酸化ケイ素含有量は63.9から72.1パーセントとなっている。2003年の活火山の定義見直しにより活火山に指定された。
登山ルートは6つ設定されており、初心者からベテランまで時間と体力に合わせて選択可能である。観光リフトを利用して短時間で登るルートも整備されている。山頂は草原が広がり、日本海、中国山地の山々、鳥取県の大山などを見渡すことができ、360度の展望が得られる。
三瓶山麓には三瓶温泉、小屋原温泉、湯抱温泉などの温泉群が存在し、滞在型のリゾート地としても利用されている。毎年3月末には山焼きが行われ、草原環境の維持と山火事や森林化の防止を目的としている。
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