縞枯山は長野県茅野市に位置する標高2,403メートルの山である。八ヶ岳連峰の北八ヶ岳に属し、茶臼山と雨池峠の間にある。田中澄江が選んだ花の百名山に選定されている。
山名の由来となっているのが縞枯れ現象である。亜高山帯針葉樹林のシラビソやオオシラビソが帯状に立ち枯れ、白い横縞を形成する。この縞枯れの帯は長い年月をかけて山頂方向へ移動していく現象で、遠方から山の斜面を見ると何列もの白い縞模様として観察できる。この現象は風、降雨、日射などの自然条件によって引き起こされる。縞枯れ現象は縞枯山だけでなく、蓼科山や北横岳でも確認されている。
主要なアクセス方法は北八ヶ岳ロープウェイの利用である。標高1,771メートルの山麓駅から標高2,237メートルの山頂駅まで約7分で到達し、そこから山頂までは徒歩約1時間程度となる。山頂駅からの標高差は約170メートルと少なく、初心者でも挑戦しやすい山として位置づけられている。また、標高2,127メートルの麦草峠から入山するルートも整備されており、マイカー利用での日帰り登山も可能である。
縞枯山荘が山頂付近に位置し、宿泊施設として利用できる。山頂は東西約500メートルにわたる広い頂上部を持ち、シラビソやコメツガの森に覆われている。隣接する茶臼山との縦走も人気があり、比較的なだらかな山容のため雪山入門コースとしても知られる。
バッジ情報

- 販売場所
- 購入時期

- 販売場所
- 購入時期


コメント