日光白根山は群馬県と栃木県の境界に位置する標高2,578メートルの活火山である。日光火山群の主峰であり、関東以北で最高峰の山として知られる。中部地方に属さない山としても最高峰となっている。日本百名山の一つに選定されており、1957年に日光国立公園の特別保護地区に指定された。
火山活動は約2万年前に始まり、山頂付近、座禅山付近、血の池地獄付近の3箇所の噴出口から溶岩流や溶岩円頂丘が形成された。最後のマグマ噴火は2,400年前で、以降は水蒸気噴火のみが記録されている。歴史時代では1889年と1952年に水蒸気噴火が確認されており、火山噴火予知連絡会によって監視・観測体制の充実が必要な火山に選定されている。
周辺には座禅山、前白根山、白根隠山などの外輪山があり、その内側に弥陀ヶ池、五色沼などの湖沼が存在する。菅沼、丸沼、大尻沼は噴火によって形成されたせき止め湖である。
主要な登山ルートは湯元温泉登山口、菅沼登山口、金精峠登山口などから設定されている。丸沼高原からは日光白根山ロープウェイが運行されており、標高2,000メートル付近まで約15分で到着可能である。山頂までの所要時間はロープウェイ利用で約4時間半、湯元温泉からは約8時間となっている。
高山植物が豊富で、シラネアオイ、シラネニンジン、シラネアザミなど、この山が基準産地となっている植物が複数存在する。山頂からは日光連山、尾瀬、谷川岳、浅間山などを望むことができ、360度の展望が広がる。
バッジ情報

- 販売場所:
- 購入時期:
- 特徴:

- 販売場所:
- 購入時期:
- 特徴:

- 販売場所:
- 購入時期:
- 特徴:


コメント