大崩山の山バッジ

山バッジ

大崩山(おおくえやま)は、宮崎県北部の九州山地にそびえる標高1,643mの山で、日本二百名山に選ばれています。険しい岩峰と深い原生林が広がり、「九州の谷川岳」とも称されるほどの絶景とスリリングな登山ルートが魅力です。登山道には 坊主尾根、象岩、袖ダキ などの特徴的な奇岩が連なり、スリル満点の岩稜歩きが楽しめます。

最も一般的なルートは 宇土内谷登山口 からの周回コースです。登山道は原生林に囲まれ、秋には鮮やかな紅葉が広がります。

  • 象岩(ぞういわ):象の頭のような形をした巨大な岩。登山道から見上げると圧倒的な存在感を放ちます。
  • 袖ダキ:標高1,500m付近にある切り立った岩壁。ここからの景色は絶景で、遠くまで九州山地を見渡せます。
  • 小積ダキ(こづみだき):大崩山を代表する展望スポット。高度感のある岩場で、足元には断崖絶壁が広がります。

大崩山は 鎖場やロープを使う難所 が多く、初心者には厳しい山ですが、登りきった先に広がる景色は格別です。

若い頃に一人で登ってモンベルの店員さんに、あの山は一人で登る山じゃない!と怒られた思い出があります。
麓には祝子川温泉美人の湯がありますが、そこではバッジは販売されておらず、どちらも遠く離れた牧ノ戸峠で購入しました。

高山植物情報

山バッジ情報

  • 購入場所:牧ノ戸峠
  • 購入時期:2016年
  • 裏側:安全ピン
  • 特徴:
  • メーカー:不明
  • 購入場所:牧ノ戸峠
  • 購入時期:2024年
  • 裏側:安全ピン
  • 特徴:
  • メーカー:不明

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