山バッジ

雲仙普賢岳（うんぜんふげんだけ）は、長崎県の雲仙岳（うんぜんだけ）火山群の主峰であり、標高1,359mの活火山です。九州でも有数の 温泉地「雲仙温泉」 の背景にそびえる山で、歴史的にも深い関わりを持つ名峰です。1990年～1995年にかけて...

祖母山は宮崎県と大分県の県境に位置し、標高1,756mを誇る九州を代表する山の一つです。日本百名山に選ばれており、古くから信仰の対象とされてきました。山頂からは、阿蘇山や久住連山、遠くは雲仙岳まで見渡せる絶景が広がります。豊かな自然環境を有...

大崩山（おおくえやま）は、宮崎県北部の九州山地にそびえる標高1,643mの山で、日本二百名山に選ばれています。険しい岩峰と深い原生林が広がり、「九州の谷川岳」とも称されるほどの絶景とスリリングな登山ルートが魅力です。登山道には 坊主尾根、象...

市房山（いちふさやま）は、熊本県と宮崎県の県境に位置する標高1,721mの山で、日本二百名山に選定されています。九州山地の一角をなすこの山は、山頂からの大パノラマや、山麓に広がる美しい自然が魅力です。特に、市房神社周辺の 樹齢1,000年を...

大箆柄岳（おおのがらだけ）は、鹿児島県の大隅半島に位置する標高1,236mの山で、肝属（きもつき）山地の最高峰です。登山道は森林に覆われ、照葉樹林や広葉樹林の中を進むルートが特徴です。途中には大きな杉の木が点在し、自然の豊かさを感じられます...

鹿児島県の象徴である桜島は、約26,000年前に誕生した複合火山で、北岳（御岳）、中岳、南岳の三峰から成り立っています。​北岳は約5,000年前に活動を休止しましたが、南岳は約4,500年前から現在に至るまで活発な噴火を続けています。​特に...

韓国岳（からくにだけ）は、霧島連山の最高峰で標高1,700mを誇ります。宮崎県と鹿児島県の県境に位置し、登山者に人気の山です。山頂からは霧島連山の火口湖や桜島、遠くは開聞岳まで見渡せる360度の大パノラマが広がります。比較的登りやすいルート...

モッチョム岳は、鹿児島県屋久島にそびえる標高940mの山で、屋久島の南部に位置しています。切り立った岩峰が特徴で、山頂からは太平洋を一望できる絶景が広がります。登山ルートは標高の割に険しく、急登が続くため体力が求められますが、その分達成感も...