寂地山の山バッジ

山バッジ

寂地山は山口県岩国市と島根県吉賀町の境界に位置する標高1,337メートルの山である。山口県の最高峰であり、中国百名山に選定されている。西中国山地国定公園内に属する。

歴史的には修験の山として知られ、かつてはベテラン登山者と猟師のみが入山を許された山であった。1963年の山口国体で山頂での炬火採火が行われたことを契機に登山道が整備され、一般登山者も利用可能となった。

地理的には冠山山地に属し、山頂周辺は広大なブナ林に覆われている。このブナ林は中国山地最大級の規模とされる。山頂付近には展望がなく樹林に囲まれているが、4月下旬から5月上旬にかけてカタクリの群生が見られることで知られ、この時期は多くの登山者が訪れる。

山麓には寂地峡が広がり、犬戻峡と竜ヶ岳峡を総称して寂地峡と呼ぶ。寂地峡には竜頭の滝、竜尾の滝など5つの滝が連続して存在し、名水百選および日本の滝百選に選定されている。寂地山に源を発する寂地川が形成した峡谷で、新緑や紅葉の景観が楽しめる。

主要な登山ルートは寂地峡登山口からみのこし峠を経由して山頂に至るコースである。所要時間は往復で約6時間から7時間程度、歩行距離は約13キロメートル、累積標高差は約1,040メートルとなっている。登山道は整備されており、中級者向けの山として位置づけられる。

高山植物情報

バッジ情報

  • 販売場所:未確認
  • 購入時期:未確認
  • 特徴:

コメント