西穂高岳は長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909メートルの山である。飛騨山脈、別名北アルプスの南部、穂高連峰の南端に位置する。中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている。
穂高連峰は北アルプス南部を構成する急峻な山群で、奥穂高岳が標高3,190メートルで日本第3位の高峰となっている。西穂高岳はこの連峰の中では比較的標高が低いが、山頂から奥穂高岳へと続く西穂高岳から奥穂高岳への縦走路は国内屈指の難易度を誇る岩稜帯として知られる。
主要な登山ルートは新穂高温泉から新穂高ロープウェイを利用するコースである。ロープウェイで標高2,156メートルの西穂高口駅まで上昇し、そこから西穂山荘を経て登頂を目指す。西穂独標までは北アルプス入門コースとして人気があり、所要時間は往復で約6時間程度となる。
西穂独標から先の西穂高岳山頂までの区間は高難易度の岩稜帯が続き、鎖場や切り立った岩場が連続する。上高地や東西方向から眺めると鋸歯状の岩稜が連なる姿が特徴的である。この区間は技術と経験を要するため、登山計画には十分な注意が必要とされる。
山域には西穂山荘が設置されており、宿泊や休憩施設として利用可能である。高山植物が豊富で、お花畑、ハイマツ、岩稜という高山帯の要素が揃っており、登山シーズン中は多くの登山者で賑わう。
山バッジ情報

- 販売場所
- 購入時期

- 販売場所
- 購入時期

- 販売場所
- 購入時期

- 販売場所
- 購入時期


コメント